【共通テスト対応】名門の森がおすすめな人と勉強法

物理

こんにちわ、この記事では「名門の森」を紹介します

興味がある方は最後までご覧ください

初めに

今この記事を読んでいる人に、このような悩みがある人はいませんか?

  • 物理の点数に伸び悩んでいる
  • 物理の簡単な問題は解けるが、難しい問題は解けない
  • 難関大学に合格する学力が欲しい

この記事はこんな人のための記事です

名門の森とは

名門の森は河合出版の問題集です

名門の森は力学・熱・波動の前半と波動の後半・電磁気・原子の2つに別れています

問題数は計136題です

名門の森の最大の特徴は難易度が高いのにもかかわらず、解説が詳しいことです

普通難しい問題集は、解説が雑になりやすいです

しかし、名門の森の解説は本当に詳しいです

名門の森のレベル

名門の森のレベルは応用問題レベルとなっています

正直、このレベルの問題集は難関大学志望者以外はしないでいいです

しかし、難関大学志望者は取り組んだ方がいいです

この問題集を完璧にしたら、旧帝大の入試で7割以上はとれます

名門の森がおすすめな人

名門の森は下記のような人におすすめです

  • 難関大学に合格したい
  • 入試の難しい問題を解きたい
  • 物理の応用力が欲しい

特に難関大学に合格したい人のおすすめです

これらにあてはまった人は、この問題集に取り組んでみませんか?

名門の森の使い方・勉強法

問題集は何回も繰り返し取り組んで初めて意味があります

なので、最低でも3週以上はしましょう

1週目

1週目はなるべく短時間で終わらせてください

あまり意味が分からない問題もあると思いますが、深く考えなくていいです

1週目は、とにかく早く終わらすのが一番大事です

なぜなら、全体像を把握することで2周目以降に知識が早く定着します

2,3週目

2,3週目は、1周目とは逆にじっくり考えて解いてください

この際の注意点は、分からない問題があってもすぐに答えを見ないでください

最低でも10分以上は考えてください

考える練習をすることで、入試本番で難しい問題がでても落ち着いて解けます

もう一度言います、絶対に答えはすぐに見ないでください

4週目以降

4週目以降は、問題集をやってきて苦手だと感じた分野を集中的にしてください

苦手分野を克服できたら、受験のライバル達と差が付きます!!

頑張ってください!!

併せて使いたい参考書

名門の森はとても難しい問題集です

なので、きっとわからない問題も沢山あります

しかし、そのような問題も基礎的な知識が深くあれば、だいたいは解けます

なので、基礎的な知識を深く解説している参考書を併せて使いたいです

その中で、おすすめな参考書は「漆原の物理が面白いほど分かる本」です

この本の最大の特徴は、解説がとにかく分かりやすいことです

また、裏技的な知識も載っているのも非常におすすめな点です

「漆原の物理が面白いほどわ分かる本」は下記のリンクで詳しく解説してます

【共通テスト対応】漆原の物理が面白いほど分かるシリーズのレベルと勉強法

まとめ

「名門の森」は難関受験者にとてもおすすめです

この問題集が完璧になれば、旧帝大レベルでも7割以上は簡単にとれます

ぜひこの問題集をつかって他のライバル達と差をつけてください!!

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